メニュー

東京&関東グランピング情報館 東京&関東グランピング情報館

都内&関東エリアの人気施設を探そう!~自然の中で贅沢な時を過ごす「グランピング」。道具や経験がなくても本格的なアウトドアが手軽に楽しめます♪

グランピング初体験ならここ!関東屈指の人気を誇る農園リゾート「THE FARM(ザ ファーム)」<前編>

写真
「ヴィラ」は二階建てウッドデッキを設置した贅沢仕様

「関東でグランピングするならおススメはどこ?」

そう聞かれた時に高確率で名前があげられるのが、千葉県香取市にある「THE FARM(ザ ファーム)」です。緑いっぱいの美しい環境の中、隅々まで行き届いたハイクオリティのサービスを受けられ、野菜収穫やブッシュクラフトなどアクティビティもたくさん。

アウトドア・イノベーションサミットで3年連続アワード受賞し殿堂入りしたのも納得の農園リゾートです。
この春、新施設がオープンしさらにパワーアップした「THE FARM」のプレスツアーに参加してきましたので、その魅力と楽しみ方を2回に分けてレポートします。

INDEX

  1. <アクセス>東京から車で1時間ちょっと/高速バスも
  2. <施設1>林に囲まれた美しい芝生エリアにテントサイトが並ぶ
  3. <施設2>目の前に農園が広がるコテージも人気
  4. <施設3>カフェレストランに天然温泉、農園にジップスライダーも

■後編

  • <過ごし方1>広いウッドデッキで鳥や虫の音を聴きながらのんびり
  • <過ごし方2>農園リゾートならではの収穫体験
  • <過ごし方3>火起こしからカヌーまでアクティビティいろいろ
  • <ディナー>BBQでは1ポンドビーフステーキに新鮮野菜も
  • <ディナー>コテージならも季節の鍋料理や丸鶏の塩釜焼きコースもも
  • <朝食>新鮮濃厚野菜をたっぷりいただける朝食ビュッフェ

●後編は後日公開予定です

<アクセス>東京から車で1時間ちょっと/高速バスも

千葉県内のグランピング施設は房総半島が多いのですが、「THE FARM」があるのは利根川下流の水郷地帯とも呼ばれる香取市。成田と銚子の間あたりです。

東京から車で向かう場合には、東関道自動車道を大栄インターで下り約20分程。
東京都心から1時間15分程で到着します。

また事前に予約をすることで最寄り高速バス停からの無料送迎も利用できます。
浜松町・東京駅発の高速バス「銚子行き(旭ルート)」に乗り「栗源(くりもと)」バス停で下りれば、送迎の車が待っていてくれます。

浜松町発13:00
東京駅八重洲口前発13:20
栗源バス停着14:35
運賃1,850円
§2018年9月27日改正の時刻表

●千葉交通の高速バス時刻表はこちら

周辺には江戸情緒も漂う古い街並みが人気の小江戸・佐原や、初夏にあやめが咲き誇る水郷・潮来、さらに少し先に行けば日本三大漁港のひとつ銚子もあり、太平洋を見下ろしながら浸かれる温泉施設やイワシ料理で人気のお店などもあります。

<施設1>林に囲まれた美しい芝生エリアにテントサイトが並ぶ

写真
THE FARMの園内マップ

「THE FARM」は広大な敷地を有する農園リゾート。
その敷地内には、ウッドデッキ付きの大型テントが並ぶグランピング施設「ザファーム・キャンプ」やコテージの他、貸農園エリアや日帰りBBQ施設、天然温泉、そしてカフェレストランなどが立ち並んでいます。

近隣にはほとんど民家もなく、周囲をぐるり樹々に囲まれた場所。
千葉の北総エリアというと、水田がどこまでも続く平野のイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、ここはむしろ「森の中」といった環境です。

写真
林に囲まれた広いテントサイト「ザファーム・キャンプ」

コテージやトレーラーハウスなどで展開しているグランピング施設も多い中、「ザファーム・キャンプ」の居住空間は自然との一体感が満喫できる大型コットンテントです(別にコテージもあり)。

まずは「ザファーム・キャンプ」の各プランを見ていきましょう。

●THE FARM公式サイト|宿泊

リバーサイド

写真
真ん中を流れる小川で子供たちを安全に遊ばせることができる

もっともサイト数が多いのが、「ザファーム・キャンプ」中心を流れる小川の両脇に立ち並ぶ「リバーサイド」エリア。芝生の上に囲い付きのウッドデッキが作られ、その上に大型コットンテントとテーブルセット、バーベキューグリルなどが設置されています。

小川は一番深くても30センチくらいなので、小さなお子さんでも安心して遊ばせることができます。子どもの水遊び風景をウッドデッキから見守りながら大人たちものんびりくつろげるこの場所は、家族連れにも人気だそうです。

写真
「リバーサイド」のテントの中

テントの中には絨毯が敷かれ、セミダブルベッドが2台にチェア、その他家具やエアコンなどが設置されています。

グランピングではお馴染み、北欧のテントメーカー・ノルディクスの大型コットンテントですが、さらにその上に特別仕立てのタープをかぶせることで、より快適性を高め、かつテントの汚れも防いでいるそうです。実際に訪れると、テントの清潔さと白さに正直ちょっと驚きます(常設コットンテントはカビや汚れで黒ずみやすい)。

テント内は非常に広く、かつ下部にいくつもある半月型の窓を空けメッシュにすれば風もよく通り快適です。

写真
「リバーサイド」のウッドデッキ上のテーブル

各ウッドデッキには、屋根付きのテーブルが設置されています。夕食はここでBBQなどを。

写真を見ると、テーブルエリアの四つ角にビニールのカーテン状のものがとめられていることにお気づきでしょう。寒い時期あるいは雨の日なら、これを広げることで屋外ディナーを楽しむことができます。梅雨時の予約もこれなら安心ですね。

写真
ファイアープレイス

リバーサイドエリアのすぐ脇には、こんな広いファイアープレイス。本格的な焚き火が楽しめそうです。

クリフスイート

写真
斜面に作られた「クリフスイート」は全三棟

リバーサイドの脇には4棟の「ジュニアスイート」と、斜面に建つ3棟の「クリフスイート」が並んでいます。上の写真は「クリフスイート」。眺めがよく、より独立感のある作りとなっています。

写真
広いウッドデッキにはソファにカウンターテーブル、ハンモックが設置されている

今回私たちが取材として宿泊体験させてもらったのがこの「クリフスイート」。
斜面背後は林で、リバーサイド側には長いカウンターテーブルが作られています。その手前には幅広のソファ。

夜になりテントに灯りがともされると実に幻想的な風景となるのですが、それを見下ろしながらここでのんびりワインなどを飲んで過ごせるというわけです(夜の幻想的なライトアップ風景は後編で)。

写真
クリフスイートのウッドデッキのテーブル

もちろんディナー用のテーブルセットも。
THE FARMでは、各サイト毎に水道・シンクが備え付けられているので非常に便利。

写真
クリフスイートの室内

テント内はよりラグジュアリーで、下は全面床板が敷かれています。その上にセミダブルベッドが2台、棚の奥にはエアコン、使い捨てスリッパや毛布、電気ケトルやカップやドリップ式の珈琲豆なども完備。

写真
クリフスイートの室内

チェアやローテーブルもあり、テントとは思えない室内環境。
もちろん、かがんだりせず室内を歩くことができ、アウトドア未経験者でもホテル客室感覚で快適に過ごすことができるはずです。

冬季にはさらにホットカーペットが敷かれるそうです。

ヴィラ

写真
「ヴィラ」は二階建てウッドデッキを設置した贅沢仕様

私たちが訪れた時点で最高級のテントが2階建てデッキを備えた「ヴィラ」。

写真
二階建てウッドデッキのカウンターから見下ろす

階段で2階にあがるとカウンターテーブルの向こうに広がるのはこんな風景。
夜は虫の音を聴きながら、目の前に広がる星空を眺め、夜風を受けながらのんびり過ごす。

日頃の喧騒から離れ、ストレスからも解放され、まさに至福のひと時。
都内からわずか1時間ちょっとでこんなにくつろげる環境のグランピング施設があるとは。

THE FARMはリピーター客が多い施設でもあり、予約開始になると週末はあっという間に埋まってしまいます。この記事を書いている5月26日時点で予約状況を見ると、予約受付開始している8月分まで、土曜日の空きはなく、金曜日・日曜日もかなり埋まってしまっています。

そんなわけで今から狙うなら平日もしくは残り少ない金曜日か日曜日。平日であれば比較的直前でも空きはありますので、天気予報を見ながら予約することも可能です。

写真
テント内にはエアコンも設置されている

テント内にはDAIKINのエアコンが設置されていました。

写真
バースデー祝いでの宿泊なら事前にリクエストしておけばこんなデコレーションも

こちらはメッセージバルーンなどでデコレートしたテント。
事前に予約しておけば、こうしたサービスも。

大切な人の誕生日や結婚記念日などでこんなサプライズを仕掛けたら、きっと忘れられない思い出になることでしょう。

フォレスト

写真
最初に試験的に作られた林間テントサイトが一番人気

最も人気のあるプランが1棟のみの「フォレスト」。
他のテントとは離れた場所、林の中の斜面にぽつんと一か所だけ作られています。

ここ実は、一番最初に試験的に作った施設とのこと。
実際に宿泊した顧客の反応は事前の予想以上で、その後現在のザファーム・キャンプのメインエリアを拡大させていったそうです。

フォレスト専用の通路が作られ、THE FARM敷地内の他の施設からも隔絶された環境となっているので、人目も気にせずまさに「森の中での静かな休日」を過ごすことができる贅沢な空間です。

写真
広いコットンテントの中にはベッドが二台、床板の上にはラグが敷かれ家具もお洒落

テント内はこんな感じ。
相当広いことがおわかりいただけるでしょう。

写真
テント内の家具もお洒落~グラスや電気ポット、電気ブランケットまで

温かみ感じる木のインテリアも素敵です。

写真
ウッドデッキ上のテーブルはビニールカーテンで囲めば雨の日もOK

ウッドデッキの周辺も樹々で覆われ、森林浴でリフレッシュできます。

写真
林間に一棟だけ建つ「フォレスト」の薪ストーブ

冬は薪ストーブ体験もできます。

写真
シャワールームなどもあるリバーサイドラウンジ

共有施設も紹介しましょう。
こちらはザファーム・キャンプ利用者のためのラウンジです。

写真
リバーサイドラウンジではビールやワインの販売も

カウンターではビールやワインの販売も行われています。

写真
テントデコレーションアイテムも貸出

テントを華やかにデコレーションするためのアイテムも無料で貸し出してくれます。女性グループなどに人気で、皆で楽しくテントを飾り付けし、インスタグラムなどに写真をアップしているそうです。

写真
リバーサイドラウンジ内のトイレ

ラウンジ内にはトイレとシャワーもあり、24時間利用できます。

<2019年新オープン>アスレチック・グランテラス

写真
2019年新たに増設される新しいテントエリア

今回のプレスツアーの主目的は、2019年4月に新たにオープンした施設の視察。出版社やアウトドア専門サイトの記者、編集者などが多数集まりました。
新規オープンした施設のひとつが「ザファーム・キャンプ アスレチック」。

なお以下の写真は、オープン前の工事車両が出入りしている段階のものです。

写真
新しく作られる滑り台とボルダリングが備え付けられたテント

これです。
高さのあるウッドデッキには、滑り台とミニボルダリングが併設されています。

家族での利用におススメでしょう。
子どもはもちろんのこと、大人でも遊び心を刺激されちゃいます。

全3棟。
既に夏休みの土日・お盆時期の予約は埋まってしまっていますが、平日であればまだ空きがあります。

写真
テント内

テント内はリバーサイドとほぼ同じようです。

写真
新しく拡張されたエリア内にはジップスライダーも

このアスレチックプランのテントが並ぶ一角には、無料で利用できるミニサイズのジップスライダーも作られていました。

写真
最奥部に建設中のテントサイトはウッドデッキ×2で最大面積

更にその奥。
こちらは私たちが訪れた段階ではまだ建設中でしたが、最上位プランとなる「ザファーム・キャンプ グランテラス」。

斜面に作られたふたつのウッドデッキは階段で連結され、イメージパースによると下のウッドデッキにテントが、上には屋根付きのテーブルエリアと、焚き火を囲んでくつろげるソファスペースのようなものが作られるようです。

5月26日時点でまだ予約は始まっておらず準備中のようです。
写真が公開されたら、また追加したいと思います。

<施設2>目の前に農園が広がるコテージも人気

写真
コテージ前の芝生エリア

THE FARMには、テント式のグランピング施設の他、コテージに宿泊することもできます。ザファーム・キャンプエリアとは反対側の一角、目の前に広い芝生エリアと農園が広がる静かな落ち着いた環境で、まさに別荘気分を味わえます。

写真
コテージ内にはベッドに畳エリア、ハンモックも

室内にはベッドが2台。手前には直接座ってくつろげる小上がりのエリアも作られ、2人以上の宿泊の場合にはそこに布団を敷いて対応するとのこと。キッチンや冷蔵庫もあるので、自分たちで収穫した野菜をさっそく調理していただくこともできます。天井からはハンモックも。

写真
コテージのテラスのソファ

コテージ手前には広いウッドデッキが作られ、ソファが置かれています。

写真
ドッグランを併設したコテージも

コテージ全14棟の内3棟は、愛犬と一緒に泊まれるペット棟。
コテージエリアに併設されたドッグランはかなり広く、愛犬をのびのび自由に駆け回らせることができます(ドッグランは隣接コテージの宿泊者限定)。

<2019年新オープン>THE FARM コテージグランデ

写真
2019年新たにオープンした「THE FARM コテージグランデ」

今回、コテージエリアにも新施設が誕生しました。
2階建ての「コテージグランデ」です。

写真
「THE FARM コテージグランデ」の室内

木目も美しい壁と床、奥にはキッチン。
まるでお洒落なカフェのようです。

写真
「THE FARM コテージグランデ」二階

2階の部屋にはプロジェクターが設置されていて、壁に投影して映画などを見ることもできるようになっています。

写真
「THE FARM コテージグランデ」二階テラス

テラスも広々。
なにやら気持ちよさそうな丸いチェアが置かれています。

写真
一度座ると立ち上がりたくなくなる超ふんわりソファ

ああ、これは危険!

一度座ったら二度と立ち上がりたくなくなる超ふんわりクッションの快適チェア。身体がすっぽり沈み込んでそのまま寝てしまいそうになります。

見学者の間からは「うちに欲しい」との声が次々あがりました。

<施設3>カフェレストランに天然温泉、農園にジップスライダーも

施設の充実度ゆえ、前編なのに既に非常に長文の記事になってしまいました。
ここからは少し駆け足で見ていきたいと思います。

カフェレストラン「ザファーム・カフェ」

写真
野菜たっぷりのお料理がいただけるカフェレストラン「ザファーム・カフェ」

敷地内にはカフェレストラン「ザファーム・カフェ」があります。
宿泊者以外の利用も可能なので、もしお近くに来る機会があれば、THE FARM下見を兼ねて立ち寄ってみてもいいでしょう。

農園で獲れた新鮮な野菜をたっぷり使った料理がいただけ、スイーツなども人気のお店です。

写真
全面窓ガラスで明るい店内の「ザファーム・カフェ」

3面を大きな窓ガラスに囲まれた開放感たっぷりの明るい店内。
テラス席もあり、さらにテイクアウトも可能です。

写真
「ザファーム・カフェ」 農園グリル野菜のバーニャカウダー仕立て

今回私がランチでいただいたのは、「農園グリル野菜のバーニャカウダー仕立て」。
レンコンやパプリカ、ズッキーニなど野菜をグリルにしたもの。味も濃く甘みも感じる野菜に大満足♪

写真
「ザファーム・カフェ」 グリル野菜と手作りハンバーグランチ

こちらはハンバーグ。
やはり旬の野菜が一緒に盛り付けられています。

写真
テラス席なら愛犬と一緒のランチも

他にピザなども。
テントエリアを見下ろすこのテラス席なら、愛犬と一緒のランチもOKです。

写真
スイーツもいろいろ

スイーツは味はもちろんのこと、写真映えする盛り付けにワクワク。
女性グループでの利用もかなり多いそうです。

日帰り天然温泉「かりんの湯」

写真
THE FARM敷地内にある日帰り温泉施設「かりんの湯」

日帰り温泉施設「かりんの湯」も敷地内の一角にあります。
ザファーム・キャンプやコテージに宿泊すると、このかりんの湯が入り放題。朝7時から夜22時まで営業していますので、BBQの後にゆっくり湯に浸かって一日の汗と疲れを流すこともできます。

写真
敷地内にある天然温泉「かりんの湯」

古民家風のがっしりした構えの建物は、中も和風の作り。

写真
日帰り天然温泉「かりんの湯」露天風呂(施設提供写真)

大きな石を並べ、庭もきれいに仕立てた露天風呂は地元の人にも人気です。
周囲は塀で囲まれていますが、周囲に高い建物もない場所なので頭上は何も遮るものがありません。広い大空を見上げながらの温泉は気持ちがいいもの。夜なら満天の星が飛び込んできます。

写真
「かりんの湯」のお食事処

お食事処では農園野菜の他、地元食材をたっぷり使ったお料理も。
入浴なしでの食事利用のみもできるので、チェックイン時間より少し早めに来てここでランチなんてのもいいでしょう。

ジップスライダー

写真
大人にも子供にも人気の林間ジップスライダー

THE FARMの名物のひとつが180メートルのジップスライダー。
ザファーム・カフェや管理センターがあるエリアから、森林の間を抜けてテントが立ち並ぶザファーム・キャンプの一角に降り立ちます。

写真
ジップスライダーを楽しむ人たち

1時間乗り放題で、宿泊者は1,000円、一般は2,000円。
宿泊者ならチェックイン前やチェックイン後の時間帯に利用することもできます。

その他の施設

写真
まっすぐに伸びる道の両側に広がる農園

既に数多くの施設を紹介してきましたが、THE FARMの中心は「農園」です。
貸農園の他、収穫体験のための畑が敷地中心部に広がっています。

写真
農園では旬の野菜の収穫ができる

様々な野菜がすくすくと育っている風景はきっと、子どもの食育にもつながるはず。
食べ慣れている野菜でも、どう実っているのか知らないものも結構あり、解説ボードを読みながら歩いているだけで勉強になります。

写真
「農園の中のキャンプ」は自前のテント一式でキャンプしたい人のため

そんな農園の中に突如現れるのは、柵で囲われた芝生エリア。
動物の放牧地かと思ったのですが実はここ、自前のキャンプ道具でテント泊したい人達のための「農園の中のキャンプ」なんです。ひとつひとつのサイトの広さに驚いてしまいました。

この広さなら大型テントも余裕で複数設営できますし、さらにタープを設置し、焚き火を楽しむこともできます。やはり人気で、週末の予約はあっという間に埋まってしまうとのこと。

写真
思わず笑顔こぼれる野菜収穫体験

後編では、野菜収穫体験はじめとするアクティビティを紹介したいと思います。

後編に続く

Twitter Facebook