河口湖畔でサウナも楽しめるグランピング施設

河口湖と富士山の絶景が楽しめるエリアに、新たなグランピング施設「Dot Glamping」が2019年12月24日にオープンした。

運営は東京品川区に本社を置く株式会社Dot Homesで、 “移動できる不動産”＝移動産事業の第一弾として展開、冷暖房やベッド、客室専用のシャワー、トイレといった設備を整えた移動型キャビン「Park Cabin」を３室限定で設置している。

また2020年1月末には自然の中でサウナが体験できる「バレルサウナ」をオープン予定。樽型をしたサウナの中には向かい合った２つのベンチが設置されており、外の新鮮な空気を楽しみクールダウンするためのポーチシートもついているとのこと。

自然と調和を計り、グランピングを最大限に楽しむことを可能にした移動式キャビン。日本の四季に合わせて一番自然が堪能できる最高の場所に移動します。
日本の建築技術が詰まったキャビンは、寒いところから暑いところ、どんな場所でも快適に過ごせるよう設計されています。